小学生の頃の思い出話

小学1年生から3年間同じクラスだった女の子がいた。
当時は男女別に出席番号が割り振られていて、お互いあ行で始まる名字だったので、2人ともずっと出席番号1番だった。
教室での座席も男子の列と女子の列に分かれていて、席替えが行われるまでは出席番号順に座るので、毎年4月は隣どおしの席から始まっていた。なので自然と話す機会も多くなり、結構仲良くなった。僕はその子のことを好きになっていた。そして彼女も自分を好きでいてくれてるような気がしていた。

ある日、その子と話をしてる内に「好きな人の名前を紙に書いて見せ合おう」という流れになった。
僕は勇気を出し、ノートの切れ端に彼女の名前を書いて、隣の席にいる本人に渡した。その子からも、好きな男子の名前が書かれたファンシーなメモ帳の切れ端を受け取った。
おそるおそる紙を開くと、5人の男子の名前が書かれていた。仲のいいクラスメイトの男子達の名前。そして僕の名前は3番目に書かれていた。
「3番目……」
たしかに一瞬引っかかった。ただ不思議なことに、「自分の名前が書かれていた」という事の嬉しさの方が勝っていた。他の男子の名前はボヤけているような状態になっていった。
彼女の方を見ると、僕の顔を見て微笑んでいた。お互い見つめあったり、顔をそらしたりして照れあっていた。
これは両思いなことを確認し合う作業だったのだ。彼女は5人の名前を書いていたけど。
でも両思いには違いなかった。順番はどうあれ。
マンガの表現でよくある、周りにお花が咲いてるような雰囲気に思えた。僕の名前を3番目に書いていたのに、彼女もその雰囲気を出していた。
今思うとなんかおかしい気がする。でもなんか憧れの恋愛マンガみたいなシチュエーションの雰囲気に酔っていたのかもしれない。

そこからハッキリ言葉にしなかったけどお付き合いするみたいな雰囲気になって、その日は一緒に下校した。
当時男女2人で帰るなんてからかわれる対象になりそうなもんだけど、うまいこと途中で合流したんだと思う。

次の日、またあらためて手紙を渡しあった。自分が何を書いたかは忘れてしまったけど、もらった手紙には「これからも仲よくしてね。〇曜日と〇曜日はあそべるよ!」みたいな事が書いてあった。お互いもう3番目に書いていた/書かれていたことなんて忘れていたような気がする。

ただその告白以降特にデートしたりすることもなく、普通に話すくらいで過ごし、次の年にはクラスも別々になり、話す機会すらなくなった。さらに彼女は引っ越す事になり、転校してしまった。大人しい雰囲気の子だったけど、転校先で不良になったという噂が流れてた。

そして、その時もらった手紙はまだ引き出しの中に残っています。怖いですよね

おわり

ハロプロ25周年記念MV公開でテンション上がったので第1弾として公開された曲の感想文を書いてみた

ハロー!プロジェクト25周年記念として、今まで公式YouTubeにアップされていなかったMVがドバドバアップされています。

第1弾としてアップされた分は、自分が子供の頃リアルタイムでテレビで観たり聴いたりしていたシャッフルユニット、スペシャルユニットのMVがメインなので、懐かしかったり、久しぶりに聴いて新鮮に思えたり、再発見があったりで最高でした。

めっちゃテンション上がった出来事だったので、今回アップされた楽曲のラインナップを、簡単な感想文みたいなものを添えて、自分のブログに残しておきたいと思います。

※順番は発表順になったりしてるわけではありません。1曲ずつリンク貼るのは面倒なので、各々検索したり、YouTubeアップフロントチャンネルの再生リストとかから観ればA gonna

 

黄色5『黄色いお空で BOOM BOOM BOOM
 ハロプロクラシック中のクラシック。歌詞は「空」だけどタイトルは「お空」。童謡的タイトルでこのカッコ良さってギャップがまた良い。河野伸さんアレンジ曲は間奏もたまんなくて、イントロが再登場するタイミングが気持ちよすぎる。一人称が「僕」で、ロマンチックな言い回しが素敵。ラップコーラスが入ってる方のバージョンもあって(安倍なつみソロVer.だったかな)、そっちもカッコイイ。この時期のシャッフルユニットのMVは2番カットされてるのが惜しい…!

 

あか組4『赤い日記帳』 
当時小学生ながらに楽曲の劇的な展開、「♪愛がいつまでも燃えるように 赤い日記帳を買った」という歌詞に衝撃を受けてた曲。「♪あ〜い〜が〜」の所よくマネしてました。この頃のシャッフルユニットにおけるココナッツ娘。メンバーってすごくいいアクセントになってたんだなあ。PV、歌い出しの所で「アイシテイマス」ってひとりひとりの顔に映るのとか、最後に赤と白が反転するのとかすごい好き。中澤姉さん泣いてたのか…😢

 

青色7『青いスポーツカーの男』
市井さん好きだったなぁ。当時は普通にシンプルめのバンドサウンドって印象だったけど、あらためて聴くと思った以上にミクスチャーロックな感じで面白い。THE MAD CAPSULE MARKETSみたい。PV、まことさん出てたんだ〜


三人祭『チュッ! 夏パーティ』
当時もインパクト凄かった。思春期男子がこれを好きと言うには恥ずかしさもあった。ウィスパーまじりの声のリバーブのかかり方が良い。「♪勝負!勝負!勝負勝負パーティパーティYeahー!!」のテンション好き。


7人祭『サマーれげぇ! レインボー』 
どんどん量産していかなきゃいけないからってのもあったと思うけど、ホントあらゆる音楽ジャンルを取り込んでて、それでいてどれもつんく印になっててすごい。矢口さん万能だよな〜。アレンジは橋本慎さん。どんどんテンポアップしてくの楽しい。


10人祭『ダンシング! 夏祭り』
ハロプロは今でも音頭・お祭り系楽曲シリーズ時々やるけど、この曲が最初かな?頭トリップしちゃいそうなハイテンションっぷり。「パラパラパラパラー☆」の言い方好き。PVもどうかしてていいですね。


ハッピー♡7『幸せビーム! 好き好きビーム!』
こういうシンプルな好き好きソングみたいなのは今あんまないなぁ。かわいくて良いけど、当時からなんか印象は薄い…


セクシー 8『幸せですか?』
この時期に多かったR&B歌謡路線。近い傾向の楽曲どれも好きだった。PVも2002年!って感じの質感。「♪同じ映画で 一緒に泣けますか?」好き。最後の石川さんの「幸せ?」も、ほんのり怖さというか病み感?あって素晴らしい。


おどる 11『幸せきょうりゅう音頭』 
恐竜博とのタイアップがあったからこのタイトルみたいだけど、歌詞の他の部分ぜんぜん恐竜要素なくない?ヤバいよね。「♪あ、キスキスキス ドドンガドン」じゃないのよ。「ダンシング!夏祭り」と2曲連続でこの路線だったメンバーどう思ってたんだろう。「楽しかった」と思っていてほしい


7AIR『壊れない愛がほしいの』 
聴いたらしばらく頭の中で「コンコンコン」「ヒウィゴナゲン」「セブネァー」って言いたくなっちゃう。タイトルを歌ってる箇所の2番で違う言葉が気持ちよく乗っかってるやつが好きなので、「♪思い出重ねて眠るの」ってフレーズも大好き。「同じ映画で 一緒に泣けますか?」の次は「つまらない映画でもいいの 一緒なら」。どちらも真理


SALT5『GET UP! ラッパー』 
あらためて歌詞読みながら歌うと韻が気持ちいい。なにもむぁ〜〜よわない!あややのこのネバっこい歌い方合ってる。なんでそんなにバナナチップ食べたいんだろう。理由もなく、ってのが良いのかな。あるかもしれないけど


11WATER『BE ALL RIGHT!』 
スカ調の明るい曲だけど、あらためて歌詞読むと泣けてくるし、思ってた以上につんくイズムがこめられてた。「♪とにかくちょっと一息入れて グリーンティのお手並みを拝見して yeah 歴史の鍵はその手の中 もう合鍵はいらないぜ!」ってとこ、グリーンティ😊からの少年アニメ主題歌のようなカッコイイフレーズ最高。サビの譜割も気持ちイイ。


セクシーオトナジャン『オンナ、哀しい、オトナ』 
ユニット名のセンス!それに反して(?)楽曲の完成度高すぎ。三浦徳子先生の歌詞も素敵。女は恋するボサノバ。ミキティ×ハロプロキッズでこれやるって凄いし、やれてるキッズ2人も凄い。でもこのメンバーでやってるから引き出されてる楽曲の魅力もあるんだろうな。歌詞も結構ピュアに感じる部分あるし。


エレジーズ印象派 ルノアールのように 
後の「リゾナント ブルー」に繋がるようなカッコ良さがある気がする。サビでは歌詞の語尾2つをしりとりで繋げてる。該当部分をご丁寧にローマ字表記してるのもきらいじゃない。なんとなく耽美的な感じもするかも。ほぼ「♪抱きしめつぇ」って歌ってるのもマネしたくなる。


プリプリピンク人知れず 胸を奏でる 夜の秋
ユニット名のセンス!当時のベテランメンバーを集めたユニットで、曲も含め当時は正直そこまで良さがわからなかったけど、今はだいぶわかるようになってきました。っていうか、歌詞もそういう内容っぽいとこあるなぁ…。ここまでの曲のPVでもそうだけど、稲葉姉さんしっかりアイドルでカッコイイ。隙あらば入ってくるつんくの黒人風コーラスも最高。あと「秋の夜」じゃないんだ〜って思ってたけど、「夜の秋」っていう季語があって、「秋を感じる夏の終わりの夜」って意味なんだって。良いね


ごまっとう『SHALL WE LOVE?』
強ぇ…。冒頭のセリフも最高。「バイトなんかしてないじゃん笑(キュルルルル)♪BABY BABY BABY…」。メンバー3人それぞれのソロアルバムで別アレンジ(だったはず)のソロVer.が入ってたな。オリジナルバージョンの方久しぶりに聴いた。
「♪寂しくなんかないよ ないよ だって会いたいよ」のところ、「だって」で繋げてるのが凄い。「なのに」「だけど」「でも」とかじゃないんだ!っていう。どちらかと言うとその後の「♪こんなままじゃ嫌だよ」にかかってるのかな。


ROMANS『SEXY NIGHT ~忘れられない彼~』
AKIRAアレンジ大好き。しかしこの曲音の立体感が凄くない?里田さん、こういうセクシー系ユニット多く選ばれてるけど声質はどちらかと言うと真っ直ぐな感じだよね。だからこそ良い。ラップや合いの手はメンバーが担当してるけど、間奏のボイパやコーラスでつんくボイスはしっかり聴ける。


ZYX『行くZYX! FLY HIGH』
キッズメンバーの一生懸命な歌と、キレのあるストリングス、厚めのコーラスが化学反応を起こす熱くてオシャレな曲。結構ハロコンで歌われてたりもしてたので、ZYXの2曲は今も聴き馴染みがある。「都会での孤独感」はつんく詞の永遠のテーマのひとつ。「♪好きよいっぱい〜ゃ」の歌い方な。良いよな


ZYX白いTOKYO
冬のアイドルポップスの決定版。初期ヒラショーアレンジの大大傑作。小中学生のあまりにもピュアな恋愛を等身大に描ききる。歌詞の中には「東京」も「雪」も出てこないとこも好き。PVのももちのポージングも好き。


おけいさんと安倍なつみ (モーニング娘。)『母と娘のデュエットソング』 

どういう経緯で出来た曲なのかわからないけど、アップフロントは時々こういうのあっていい。


あぁ!『FIRST KISS
カラオケの歌本で1番最初に来るようにと名付けられたユニット名。良いユニット名だと思う。セクシーオトナジャンのように、田中れいなと共に鈴木愛理夏焼雅という後のエースメンバーを起用したシリアスラブソング。Mステ出演リアルタイムで観てた記憶あります。ストリングスの音がブツっと切れるように加工されているのが不穏でカッコイイ。「♪都会で仲間が出来てうれしかったの 不良の真似事だったわ」って歌詞がなぜか好き。テンポをいったん落としてからズンズンと盛り上げてサビに入るのアガります。枝が伸びてく木のCGも嫌いじゃないよ。


後浦なつみ恋愛戦隊シツレンジャー』 
ベースが黒夢の人時、ドラムがそうる透というリズム隊。「♪恋の後 また涙で でも鼻水ながらに おうどん」って歌詞が後の「Danceでバコーン!」を思わせる。タイトルくだらないようでなかなかどうして秀逸な気もする。


後浦なつみ『LOVE LIKE CRAZY』
恋愛戦隊シツレンジャー」のカップリングだけど、最初はこっちがシングル候補だったらしい。結構攻めててキャッチーな感じではないけどクセになるような中毒性ある。AKIRAさんのコーラスがカッコイイ。プッチベストに入ってたリミックスも好きだった。歌詞もイカしてる。「♪人は皆 弱いほど 意地になる ちょっと誰かに話してみれば楽じゃん」とか。でも弱いからそれが出来へんねんなぁ


DEF.DIVA『好きすぎてバカみたい』
この頃のヒラショーさんの比較的スマートなアレンジもカッコイイ。下世話な雰囲気にならないよう引き締められてる感じで。最後のダメ押し転調はやっぱ「うおお!!」ってなるし、その部分に入ってるレーザー銃みたいなSEも好き。


GAM『Thanks !』
映画スケバン刑事の主題歌って事が先に決まってたのか、それに合わせた感じ?の昭和な雰囲気があって、歌詞もどことなく硬派な印象。アレンジはちょっとラテン入ってる。当時スカパーでこのPV観て正直ドキドキしてました。脚に


GAM『メロディーズ』
2010年代頃からハロプロ界隈でまた再評価されだしたイメージのある、かなり大人なセンセーショナルな楽曲。歌詞だけ読むのとPVを合わせて見るのとで結構違うように解釈できる余地のある曲でもある。


GAMLU LU LU

前作、前々作の流れを踏まえて作られた集大成的な雰囲気がある。大久保薫アレンジ曲で一時期よく使われていた、ストリングス×ワウギター×スクラッチ音の組み合わせが印象的な哀愁アップテンポバラード。

 

安倍なつみ & 矢島舞美 (℃-ute)『16歳の恋なんて』

KANさん作詞作曲の年の差掛け合いデュエットソング。「私がオバさんになっても」の歌詞が引用されてたり、ストーリーのアイディアが面白い。後に舞美ちゃんが当時のなっちの年齢になって、当時16歳の小関舞ちゃんと一緒にカバーしてたのも良かったよね。


High-King『C\C (シンデレラ\コンプレックス)』 
三連符を多用してて、言葉が余ってるように聴こえるというか、リズムと合ってないようで合ってるというか、そういう計算された違和感がクセになって取り憑かれてしまうカッコイイ曲。こういうクセのある曲のアレンジといえばAKIRAさん。スペシャルユニットシングル起用率が結構高い。そしてみんな大好きつんくコーラス(合いの手)もたっぷり。前田憂佳さんの甘い声もアクセントになってて良い。ブツ切りっぽく終わるのもカッコイイ。


モーニング娘。さくら組『晴れ 雨のちスキ♡』
今回のMV大公開で一番魅力を再発見出来たのがさくら組の2曲だった。最近の曲には無いタイプだからってのもあるのかな。キレイで比較的ゆったりした曲調ではあるけど、サラッと流れてはいかない感じ。いわゆる「つんく歌唱」を強めて歌いたくなるようなメロディというか。そしてとてもかわいい歌詞。さくら組の方が歌詞は乙女じゃない?って当時思ってたけど、つんくの中の乙女の定義には「強さ」も含まれてる気がするので、おとめ組おとめ組でいいんだと思う。


モーニング娘。さくら組さくら満開
桜、和の要素全開の可愛らしい初恋ソング。でも特にサビはしっかり体揺らしたくなるリズムになる。MVでも急にすごい踊り出してる。Aメロの裏声を使うところも好き。ラストサビの「♪決心はもう固いのよ」のとこのリズムもカッコイイ。好きな歌詞は「♪少しずつ仲よくなれるの?何百年かけてもなりたいの」「♪弁当は大盛りね 私でも作れるかしら…」。あと、みんなめっちゃ可愛く映ってる。


モーニング娘。 おとめ組『愛の園 ~ Touch My Heart! ~』 
問答無用のグルーブ感が身体中をかけめぐる超強力曲。江川ほーじんさんのベースすごい。英語コーラスパートもカッコイイ。特にれいなさんのつんく歌唱がマシマシな感じで良い。歌詞もピュアに情熱的で素晴らしい。同じ鈴木俊介アレンジとしては後のJuice=Juice「ロマンスの途中」にも繋がってるかも。イントロはスウィートな感じなのも近い。


モーニング娘。 おとめ組『友情 ~心のブスにはならねぇ!~』 
ストレートさが魅力のオイパンク楽曲。歌い出しはあえての道重さん。こういう歌割のやり方はモーニング娘。「信念だけは貫き通せ!」でもやってますね。


モーニング娘。誕生10年記念隊『僕らが生きる MY ASIA』
当時は正直10周年記念グループなのに地味だな〜とか思っちゃってたけど、今聴くととても良いですね…。それに、サビの「♪万年行き交うこの道に〜」の所と、タイトルを歌うメロディの部分はしっかり頭に残ってた。サビ頭の言葉「万年」ってすごいなぁ。Magic of Loveの「通算」もすごいけど。丁寧で落ち着いたオリエンタルなアレンジも心地よい。


モーニング娘。誕生10年記念隊『愛しき悪友(とも)へ』 
カラッとしてるようなジメっとしてるような、ふっきれてるような切ないような絶妙な雰囲気。つんく×高橋諭一のこういう落ち着いたニューミュージック的な大人の曲も大好き。モーニング娘。「弱虫」、カントリー娘。「北海道シャララ」とか。歌詞的にもふたりの歩んできた人生のストーリーが浮かんできて良い。


H.P. オールスターズ『ALL FOR ONE & ONE FOR ALL !』
ディズニーランドのパレードのような元気で健やかな明るさがありながらめちゃくちゃ泣けてもくる永遠のハロプロアンセムつんくコーラス(合いの手)も全開。「♪日本にゃ綺麗な川があるさ」とかいいよね。川なんだ!あと聴く度にAメロの小節の数(って書き方で合ってるのかわからないけど)多くない!?ってなる。でもこれがなくなったら絶対物足りなくなる。PVは当時のメンバーそれぞれの輝きが眩しい。節目ごとにその時点のハロメン全員揃ってこの曲のMV撮影していってほしいぐらい。


こぶしファクトリー&つばきファクトリーひょっこりひょうたん島
なんで急にこの世代の曲!?って一瞬なったけど、近年の作品でYouTubeにアップされてなかったスペシャルユニットのMVがこれだけだったってことかな。SATOYAMAグループの一部の曲もアップされてないけど。田中直アレンジでちょっとスタイリッシュに仕上がってる。

 

…多いな〜!第2弾以降に公開されたものも記録したいな〜と思ってたけど多分やりません!でもめっちゃ聴きます。ありがとうございました!

じゃまたね

観てるTVバラエティ(2023年2月)

2023年2月現在、自分が観てるTVバラエティを放送曜日ごとに書き連ねてみました。

※地上波でレギュラー放送されてるバラエティ番組にしぼってます。


▽月〜金

TBS『ラヴィット!』
今までテレビ観てきて、ここにきてこんな好きになれる番組が出てくるとは。というか、今までずっとテレビ観てきたからこそ楽しめる要素が多い、テレビっ子へのご褒美番組。
ヘッドホンつけて視聴して、なるべく細かい発言も聴き取れるようにしてる。BGMの選曲も楽しいし。
月火は夜帰ってきてからその日の分を観ることが多いけど、水曜あたりはあえて観ずに他の溜まってる録画を観て、そこから1日〜2日遅れで観ていって土日の間に金曜放送分まで観終えるっていうサイクルに最近はなってる。土日の楽しみとして未視聴分を取っておきたいっていうのもある。


▽月曜日

あらためて確かめてみたら月曜日放送で欠かさず観てる番組は現在ありませんでした…。
ホントたまーに観る番組はあるけど。しゃべくりももう半年くらい観てないかもなあ


▽火曜日

テレビ朝日『有吉クイズ』
グルメ企画多めになったりしてるけど、有吉さんが狂気を垣間見せる部分は残ってる。クイズ回答時間が短くなったのは寂しい。せいやのガヤ力を買ってか、初期から準レギュラーに起用してたのも好きなところ。

テレビ朝日『ロンドンハーツ』
30分になって観やすい。なんだかんだ面白い。
バラエティでの淳さんをこれからも見たい。

テレビ朝日『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』
正直もっとすぐ路線変更すると思ってたけど、少しづつ幅は広げながらも、雑誌の特集感ある企画が多くて良い。

テレビ朝日『爆問・伯山の刺さルール!』
爆問・せいや・ヒコロヒー・嶋佐が並びでワイワイ大喜利やってるってのが楽しい。そこをたっぷり見せてくれればVTRはどういう内容でもオッケーです!

テレビ東京モヤモヤさまぁ〜ず2
時間移動が続いたけど欠かさず観てる。
好きだったあさモヤ的な回、結局すぐ無くなっちゃったけど、モヤさまらしさは今も充分ある。

テレビ朝日イワクラと吉住の番組』
2人の空気感が好きなので、ゲストなし回もちゃんとあってほしい。


▽水曜日

日本テレビ『有吉の壁』
一般人の壁もまだまだ毎回面白いけど、ほぼスペシャルでしかやらない大喜利大会、アフレコ大喜利が好き。あと壁デミー賞のパロディタイトル、俳優名モジリみたいなのが1番好きな笑いかも。

TBS『水曜日のダウンタウン
絶対面白いのは分かってるんだけど、好みそうな企画の時しか観ない感じになってます。

テレビ朝日『かまいガチ』
GACHI SEAとかダイエット企画とかの長期企画もテレビらしくて良い。

テレビ朝日『NEWニューヨーク』
バラバラ大作戦時代より、昇格してからの方がお笑い色薄まった感もあるけど、むしろ観る回は増えてたかも。でももっとニューヨークらしい冠番組が出来そうなのになぁ…って感じる事もあったり。

テレビ東京『あちこちオードリー』
前まで1組ずつで観たいとか、2週に分けて観たいとかよく思ってたけど、最近はわりとその回ごとで満足するようになった。

テレビ朝日『岩井&花澤 まんが未知』
好きそうなゲストの回は観たりします。宮下兄弟の連載への道企画は毎回観てます。あとこの座組でやってる「マンガ家が選ぶすごいマンガ」特番も毎回楽しみ。

テレビ東京『紙とさまぁ〜ず
出演自体はしないからかゲストが豪華。でも結局一番の魅力はさまぁ〜ずトークってなってるのがイイ。


▽木曜日

フジテレビ『千鳥のクセがスゴいネタGP』
自分はこういうタイプのネタ番組じゃないとなかなか継続して観れないところがある。霜降りが出続けてるのが嬉しい。

テレビ朝日アメトーーク!
ホトちゃんの出す雰囲気が好きです。スポーツ系のテーマだと観ないこともあったり…

テレビ朝日『テレビ千鳥』
22時台でシンパイ賞/ナンタラと30分ずつやってた編成好きだったのに、あんま受け入れられなかったんだなぁ。Twitter実況も楽しかったんだけど。

日本テレビ『川島・山内のマンガ沼』
放送翌日に優先的に視聴することが多い。2人のオススメマンガ紹介も面白いし、いろんな企画も楽しい。

静岡朝日テレビ霜降り明星のあてみなげ』
アベマで見逃し配信を観てます。霜降りがほどよくのびのびやってる地方ロケ番組っていうだけで価値があるし、楽しく観れてる。


▽金曜日

テレビ朝日マツコ&有吉 かりそめ天国
トークで出た話題がもとになってVTRの企画が出来るのってすごくイイ。

フジテレビ『全力!脱力タイムズ』
これも水ダウと同じような感じで絶対面白いのはわかってるけど、気になる回、話題になった回だけ観る感じ。

テレビ朝日タモリ倶楽部
個人的には何年か前からのリニューアルで見やすくなった。いいとも!が終わってからタモリさんと絡む機会がなくなったであろう若手芸人とのやり取りにほっこりすることも多い。
タモさん今もキレある面白いコメント多くてすごい。


▽土曜日
 
フジテレビ『新しいカギ』
霜降りびいきなので、霜降りの活躍してる部分中心に観る感じです。でも最近ゴールデンのバラエティとしての良さを感じることが増えてきた。

日本テレビ『千鳥かまいたちアワー』
山内さんプレゼンツのボンビーガールそのまんま企画好き。

テレビ東京『ゴッドタン』
劇団ひとりってやっぱヤベェな…って思える回が好き。

テレビ朝日霜降りバラエティX』
移動後すぐの頃に他でもありそうな企画が出てきて大丈夫か?と思ったけど、今は霜降りありきな企画、出演者が増えてきて、どんどん理想的な冠番組になってきた。


▽日曜日

テレビ東京『有吉ぃぃeeeee!』
前からそうだったけど、最近特にゲームの内容が頭に入ってこなくなってしまった(番組の見せ方がどうとかじゃなく自分の問題)けど、前半の街ブラ部分も楽しいし、いい雰囲気だから観てる。

テレビ朝日『くりぃむナンタラ』
いろんなことがあるね。枠移動後はどうなることやら…

テレビ朝日関ジャム 完全燃SHOW
ベテランアーティストの特集回が特に見応えある。

日本テレビダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!
ききシリーズが一番好きかもしれない。浜ちゃんがノリノリの時面白い。


こんな感じです。今回挙げたものは頻度が少なくても観ない期間が1ヶ月空くようなことはまぁないと思う。

一応全録を導入してるのでチョロっと観たいとこだけ観るみたいなことも気軽に出来るようになったし、ここに挙げてもいいかなって思う番組もいくつかありましたが、なんとなく自分の中の基準があってこうなりました。

基本的に関東の地上波番組はTVerでなく普通にHDDレコーダーで録画したものを視聴してます。(埼玉在住です)

いわゆる再生数への貢献は全く出来ていないので、申し訳なく思うこともありますが、
出先で観る機会がほとんどなく(出先なら地上波番組以外のものを見聴きする)、電波環境や画質に左右されないし、早送り巻き戻し自在なので、ふつうに録画で観るのが楽で自分のスタイルに合ってます。
録画が禁止されたりしない限りそれは変わらない気がします。

あてみなげ以外の地方の番組はすごい話題になって自分も観たいって思ったときとか、なんか気が向いたらTVerで観るって感じです。そういう恩恵だけ受けてしまってます。

配信系番組やYouTubeもなんやかんや観てます。それも書こうかと思ったけど、今回はやめました。
あとラジオで今継続的に聴いてるのは『霜降り明星オールナイトニッポン』『霜降り明星のだましうち!』と『川島明のねごと』ぐらいです。

というわけで、将来自分が振り返ったとき懐かしめるように、あと自分がどういう番組を観てるかを知られたいっていう承認欲求からこういうブログをあげてみました。

B’z『Highway X』感想メモ (1)

B’zの最新アルバム『Highway X』収録曲の感想メモ的なものを書きました。
たいしたことは書いてないですが、残しておきたくなったので書きました。

音楽的知識がないので松本さんのギターについて触れている部分は少ないですが、めちゃくちゃカッコよくていつも痺れているということだけは先に言わせてください。音楽的な知識がなくてもどう感じたかは書けるかもしれませんが、難しいものです


1.SLEEPLESS

・ダークな雰囲気がありつつキャッチーでもあって、今までのコナン×B’zで一番ハマってるかもしれない。

・イントロからリフが2つ出てきて(って言い方が合ってるのかわからん。多分違う)、2つ目のリフがそのままAメロになってるのカッコイイ。イントロ自体もアルバム全体のイントロダクションって感じがあって良い。

・「そろそろ期限切れ気味」の「気味!」が好き。

・コロナ禍の最初の頃の特に不安な社会の雰囲気が結構ストレートに歌詞に出てる。ただコロナ禍に限定した書き方ではないけど。

・「探したって見つからん」の「見つからん」がイイ。公式が「#Xが見つからん」ってハッシュタグ作ってましたね。

・「♪くーるまとーばしとーくへいこう」の伸ばすポイントが気持ちいい。

・正直、近年のB’zは何回も聴いてくうちに好きになってく愛してくパターンの方が多かったりするけど、このサビのメロディは一発で印象に残ったし好きになった。別に似てないんだけど、「ピルグリム」(これもそういえばコナンだ)のサビみたいなキャッチーさだと思った。何でかな。J-POP的?というか…。ピルグリム大好きです。

・「♪辿り着けるの」の所に入ってるシンセとギターが好き。キュウ〜ン!みたいな。

・「♪じっとぉぉぁぁ そっとぉぉ」って歌い方新鮮だった。カッコイイ。

・ラップ風パートいつぶりなんだろ。J-POPにラップブームが来てた2000年代前半にいくつかあったけど。「煌めく人」「夜よ明けないで」「FOREVER MINE」とか。まぁどれもラップとはまた違うかもしれないけど。あと最近だとLiSAに松本さんが提供した「Another Great Day!!」のAメロがこんな感じだったか。松本さんはB’zアルバム制作前にやってたソロ活動で得たものをしっかりB’zに取り込んでくる印象。

・「♪バカな事ばっかしてると 笑い合う僕ら」の「バカな事」って、最初は「いつも二人でくだらないやり取りし合ってるね〜」的な意味かと思ったけど、そうじゃなくて世間を嘲笑してるみたいなニュアンスなのかな。そしてそんな風に人のことバカにしてる僕ら自体はどうなの?って。
あと「僕らの距離はどれほど離れてるの?」はソーシャルディスタンスにもかかってるのかな。

・アルバムDINOSAUR以降今まで以上にオルガン登場率が高くなった。前2作とTAKソロでは主にジェフ・バブコさんという方がキーボード担当されてたけど、今回はB’zレコーディング参加継続歴最長?のベテラン小野塚晃さん。FRIENDSIIIで改めて思ったけど、小野塚さんの音が楽曲に与える彩りは相当デカい。

・TVサイズのラップ→2番Aメロ→サビって構成も自然だったから、初めてフルで聴いた時2番にBメロあるんだ!って思った。でもそのパートの「♪誰も分からない答えを 無理矢理仕立てあげないで」って大事なフレーズですよね。最後のサビの「♪誰かの望んだ通りの 答えを出すのはもうやめるよ」に繋がってる。


2.Hard Rain Love

The 7th Bluesの雰囲気(特に「おでかけしましょ」あたり)を彷彿とさせる。ブラス隊が盛り上げる曲調自体はこのアルバムの中では明るい方の曲。でも歌詞のシチュエーションは大雨だしスキャンダラスな恋?がテーマになってるので、ただ明るい曲とは言えなくて一筋縄でいかない。

・シチュエーションをもうちょい自分なりに想像すると、有名人のカップル(不倫してるとか人気アイドルだとか何かしら世間にバレたら叩かれる要素がある)が、ひとつの傘を差して大雨の中ちょっと古めかしいラブホテルに入っていき、イケナイ行為だとわかっているけど(すでに週刊誌とかにバレてると気付いてるのかも)、その背徳感やハードルが余計に燃えるって感じで、その一夜を激しく愉しんでる様子を描いてるのかなと思いました。ほとんどのフレーズがそういうエロい意味にも取れる感じというか。そういうのは稲葉さんの作詞面での得意技のひとつでもあると思うので。というか「Hard Rain」自体も比喩のひとつ…?稲葉さんのエッチ!(決めつけ)

・特典ライブ映像では、稲葉さんがイントロのよき所で「ハードレインラーブ!」ってタイトルコールしてる。画面にタイトルが出る出方が昔の洋画みたいな雰囲気で好き。

・サビ前の「♪ラーブラーブラーブラーブ」ってコーラスがちょっとおマヌケで良い。サビも♪Oh!Yo!もう!と元気に(元気って)盛り上がる。最初「♪どこまでーもー⤴!」のメロディの上がり方が急だなと思ったけど、すぐ馴染みました。


3.COMEBACK -愛しき破片-

木村拓哉主演ドラマ主題歌の、大人のスポ根シブ熱血歌謡ロック(?)。

・ちょくちょく昭和歌謡要素の入った曲はあったけど(今までで一番その要素があったのは「夢の中で逢いましょう」かな。でも今回は松本隆トリビュートアルバムで「セクシャルバイオレットNo.1」カバーをやった事が後押しみたいになったのかも)、タイアップ曲でここまで振り切ったのはなかったかも。でもリズム、グルーブの強度があって、歌謡曲パロディとか再現じゃなく、ちゃんとB’zならではのカッコイイ仕上がりになってる。

・サビのメロディが「ALL-OUT ATTACK」にかなり似てるからドラマで聴いた時「えっ」ってなったけど、フルで聴いたら雰囲気は全然違うので気にならなくなった。

・イントロのデレンデレンデレンデレン!「カンバック!」でもう結構掴まれる。間奏明けは「ア〜〜カムバック!」なのがさらに好き。

・Aメロでの「♪失った光は」の後とかの「バム!!」って音がデカいのなんか好き。

・特に好きなフレーズは「“元通り”を求めるほどに空しさに泣くんです」。沁みる。愛しき破片を拾い集めたとしても元通りにはならへんねんなぁ…。インパクト的に、「犬も素通り」「脱線した魂(ソウル)」「燃える季節のワタシ」とかも好き。

・「1-2-3-4-5-6 and count goes on」のとこも気持ちいい。ゴーズオン!


4.YES YES YES

・コロナ禍での配信ライブで発表された新曲が、よりグルーヴィーにブラッシュアップされて収録。歌詞のキレやユニークさはSURVIVEあたりの時期を彷彿とさせる。あとMONSTER収録の「ケムリの世界」「ネテモサメテモ」とかの雰囲気も感じる。

・あの時期のライブで出す新曲として、バラードとかじゃなくこういう軽やかさを持ったノリのいい曲が来たのは個人的に嬉しかった。

・タイトルや「他人の幸せ喜べる人間になりなさい」「ママの言葉」「にぎりしめた石つぶて」などのフレーズから、キリスト教の要素が散りばめられてる(っぽい)。
どの段階でイントロの賛美歌風のパートが出来たかわからないけど、歌詞をつける前からそうなってたなら、その部分からインスパイアされたのかも。
今回のアルバムでは「Highway X」のイントロや「UNITE」の2番終わりでも荘厳な雰囲気になったりしてるから、どこかそういうムードがあったのかな。もともとロックとそういう要素の組み合わせは相性がいいのかもしれないけど。

・すごく盛り上がりを見せるメロディのサビではないし、稲葉さんのハモリもあえてつけていないことで、追っかけコーラスや松本さんも参加してる「ソウダソウダソウダ!」ってお祭りみたいな合いの手のユニークさと楽しさが際立つ。バックで流れてるシンセも良い。

・「なにより誰かが下手こいたら最高 はしゃぎ勇みしょっ引いては 市中引き回し磔獄門 今いったい何時代」「NOを突きつける快感に ズッポリハマってる」とSNSでよく見る光景を稲葉節で切り取ってる。人をただ非難するんじゃなく、「自分もそうなっちゃってきてるかもだから、もう一度自分に言い聞かせよう」ってニュアンスがあるのがいい。


5.Highway X

・ここまでの収録曲は結構今までのB’zの○○っぽいって浮かぶものがあったりしたけど、この曲が一番「今までになかったB’z」って感じがした。SLEEPLESSのところで「サビ一発で覚えた」って書いたけど、逆にこれは最初とっつきにくい部分があるかもしれない。でもそのスリリングな感じが聴いててなんかドキドキした。

・とっつきにくいとは書いたけど、最後に現れるパートにはビックリさせられて興奮した。サビに「暗雲のDays」ってフレーズがあるけど、その暗雲に光が差すような感じ。でも一気に晴れ渡ったというより「雲の切れ間から光が差し始めてきてる」みたいな印象。全てが終わった後の総括みたいな感じでもあるけど。

・タイトル曲ってこともあるけど、アルバムの全体的な印象がこの曲に集約されてるようにも思える。

・「その笑顔さえも今や朧 思い出だけを灯りにしよう」「世の中のせいにしたくなるね それでもいいさ責められない」と、どこか寂寥感や諦観めいたものも感じるけど、「確かな行方を推し測る」「でたらめな喧騒忘れて 濡れた風を切るよ」と、それでも少しずつ前に進もうとしてるのが伝わる。

・「僕ら照らす火を守る」は、歌詞としての物語性を出してると共に、B’zとしてのライブを続けていくという意志も乗ってるように思える。

・ピアノの音もあまりB’zっぽくない感じというか、効果音みたいな鳴り方に思える部分もあってドラマチックですごく好き。カウベルの音もいい味。

・「We never stop,Yeah!」のシャウト気味の歌い方がシビツい(渋い+痺れる+アツい)。


続きはいつの日か…

『クレヨンしんちゃん大全 2020年増補版』を買いました

2011年の20周年の際に発売された『クレヨンしんちゃん大全』に、それ以降の情報などが追加された本『クレヨンしんちゃん大全 2020年増補版』を買いました。

最初パラパラっと見た時は、ホントに新規インタビューとちょろっと情報追加されただけだな…とか思っちゃったけど、ちゃんと読んだらやっぱ買ってよかったと思えたし、興奮してブログ書いてます。

双葉社の鈴木けんすけさんインタビューではたぶん今まで語られてないであろう臼井先生の話も出てた。
この10年間の映画監督インタビューも思った以上に濃くて、それぞれの持つクレしん像がアツイ。しんのすけというキャラクターの魅力は尽きないんだなぁ。あと、どこかしら素敵にネジが飛んでる部分がある人じゃないとクレしんの監督は出来ないのかもしれないと思ったw
小林由美子さんは、技術的にも人柄的にも、2代目しんのすけはこの人しかいなかったって思える存在。本当に小林さんで良かった。
末吉裕一郎さん、めちゃくちゃスゴいアニメーターなのに、終始仕事仲間を褒めて本人は謙遜されていて、若手のアニメーターに注目してほしいと語られていてますます尊敬する。

データ系記事は基本以前のままだけど、その辺もまたしっかり読み直そう。あと歴代監督、編集者インタビューとかも、何度も読んでるけどあらためて読むと再発見ありそう。読もう!

…でも、ちょっとだけ欲を言うと、戦国大合戦公開時に発売された映画大全のときみたいに、直接の関係者でない立場からのコラム、分析、(プロの)ファン視点からの文章もいくつか読んでみたかったり…。
この本って全体的にくだけた感じはあんまないというか、情報や歴史、データをしっかりまとめた教科書的な感じもあるから、もっと評論的な要素が欲しい気持ちもある。
末吉さんのインタビューはケトルのクレしん特集に続けてまた読めたけど、メインアニメーター、脚本家など過去にインタビュー受けてないスタッフ、キャストのインタビューももっと読みたい。最近テレ朝のサイトに載ったアニメスタッフのインタビューでもクレしんについての考えに感動したし。いろんな人のクレしんへの思いを聞きたい。そしてクレしんをもっと好きになりたい。
勝手にいろいろ書いたけど、これも十分ファン垂涎の内容のしっかりした本なので、めちゃくちゃディープなのはまた違う雑誌とか35周年の際に期待しよう!

とにかく、クレしんってまだまだいくらでも掘り下げようがあるし、あらゆる側面から語りしろがありすぎると思うんですよ。そんなこと言い出したらどの長寿作品もそうだろうけど。長寿作品は、長寿になる理由や面白いポイントがとんでもない数あるから続いてるんだもんな〜。すごいよな〜。すごいもののすごさをしっかり言えるようになりたいよな〜

こっから余談ですけど、『新クレヨンしんちゃん』のUYスタジオのスタッフについては全然明かされないな〜。コミック版SHIN-MENとか映画コミカライズとかいろいろ描かれてる相庭健太先生はおそらく関わってるんじゃないかと思うけど、ハッキリ公言してないと思うし。
そもそも相庭先生がどういう経緯でクレしんに関わることになったのかも謎…デビュー作が映画BALLADの時期のアニメコミカライズで、他に連載経験があったりする訳じゃないみたいだし。
普通に考えると、ドラベースむぎわらしんたろう先生みたいな臼井先生のアシスタント経由なのかな?後期はアシスタントがいたっていうのは編集者のインタビューで明らかになってるし。
でもまぁ「臼井儀人&UYスタジオ」って作者名にして、徹底して詳しく明かさないのも意志を継ぐ姿勢としてはカッコイイし、10年特に触れてこなかったんだからこれからもそうなんだろう。でも気になるな。
自分が知らないだけで明かされてたらごめんなさい。教えてください。

じゃ!

「内村文化祭'19 三茶」備忘録

昭和女子大学 人見記念講堂で行われた『内村文化祭'19 三茶』8月28日の初日公演を観に行きました!

2017年の初文化祭には行けたのですが、去年は行けませんでした…。
今年も平日なので迷ってたけど、なんとか初日に行くことができました!

感想的なメモを書いたので、ブログに載せてみます。
基本的には自分で今後振り返るためのメモなので、
正確性は望まないでください!
順番とかもあやふやです。視力が悪いです。
あくまで備忘録です。
でも、もし完全に間違ってるところがあったら教えてください。




▼初年度と同じくスターウォーズ風のテロップでウッチャンからのごあいさつが流れる(ナレーションなし)。「ついてきてください。」を念押しw

▼フォーク歌手丸山ちはる 東横線の歌。
冒頭からまだ歌ってない部分の歌詞が画面に出てしまってた…。混乱したのか、その後歌詞自体が出なくなってしまいました。ただでさえ東横線あるあるがわからないのにw
ただ、めちゃくちゃ声が出てました。

▼あらためてオープニング映像。BGMはこれも初年度と同じくライディーン
脚本、演出、主演、明日終わるのが寂しい人(他にもこんな感じの肩書きいくつか):内村光良
出演 桜井日奈子(岡山の奇跡)
出演 内村光良(人吉の奇跡)w
内村さん予算赤字です:トミー
他のマセキ芸人出演者にもウッチャンからの紹介文。(「近藤の見た目が江上に近づいてきた」ニッチェ、「こう見えて30と29歳」 きしたかの、「コンビ名より個人名が長い…」パーパー、「今回の私の右腕」せとたけお)

▼『夢の国』。家族でディズニーランドへ行った際のドキュメントを一人芝居で再現。
マスクと帽子で顔を隠して、子供たちに「お父さんは(USJ管轄の)SINGに出てるから見つかっちゃいけないんだ」w
アトラクションを超楽しみ、コーヒーカップでぐるぐる回され、ポテトを残す子供を叱り、2時間待ちのアトラクションに並ぶのを離脱して抜け殻になっている時に顔バレして写真を撮る。「SNSにはあげないでください」w
昼に見たから夜は見ない!と約束してたけど、結局夜のパレードもしっかり楽しんで終了。
画面に「次はUSJに行こうね…☆」

▼『ウッチャンのおしゃべりタイム』。
まず1人でかるく挨拶の後、マッサージ店で隣にいた海外大好きセレブ奥さんのけだるげな言動を再現。マッサージされてる様子も完コピなので、ウッチャンのストレッチタイムでもあったw
最近「うんこ」しか言わない長男(「優しいあの子」の歌詞も全部うんこにして歌ってるらしいw 「スピッツに謝らないと」)が、なつぞらナレーションのマネをバカにした感じでやってくるって話もw
玄関に荷物の受け取りに行くと、『なつよ、それを買うんだ』とか言ってくるw
ここで桜井日奈子ちゃん登場。
「渋野日向子です!」「ちが〜〜う!」マモーw
「桜井翔です」「ARASHI! ARASHI! 24時間お疲れ様〜!違うでしょ!何十年お笑いやっててもノリツッコミ下手なんだからやらせないで!」w
「内村さんも自己紹介してください」
内村航平です!」
(なんかノリツッコミやろうとする日奈子ちゃんにかなり食い気味に)「へたくそー!」
桜井日奈子ちゃんですが、超可愛いです。


▼マセキ芸人回替わりコント。パーパーの名作「夜の公園」。星野さんの演技、生で見ると言い方とか間とか、さらに面白い。「…いや金返せよおい!!」の動きとか。「フリーターが稼いだ価値の高〜い20万ですよ?!」w

▼劇 『仮面OJISAN』(前編)。
仮面ライダーパロディ。
リストラされた50過ぎのおじさん(ウッチャン)が、未来から来た口の悪い女使者(日奈子ちゃん。衣装はスターウォーズレイア姫風)と、その部下(せとたけお)から改造(注射)されてヒーローになり、悪の組織に立ち向かう。
日菜子ちゃんの口悪い言い方が良かったです。「尺!」「(設定を)咀嚼しろ!」w
ウッチャンのコントって、清楚系の可愛い女の子から罵られるって設定多い気がするw
ギャップが生まれるからですかね。それで余計に可愛さが際立つというか。
きしたかのが悪の組織役で、ボスが岸、コバンザメ的キャラが高野だったけど、いい役もらっててハマッてて良い!すごいいい経験になるだろうな〜。
変身シーンは人力(黒子が出てきて着替えさせる)。衣装の手作り感(明らかなわざとらしい手抜きじゃない、文化祭にふさわしいちょうどいいチープさ)も良い。

▼『完コピ劇場①』。毎年恒例欅坂46ダンスコピー。今年は「黒い羊」。
もちろんウッチャン平手友梨奈役。桜井日奈子ちゃんも参加。オールマイティガール!
振り付け的にまわりと抱き合うところが多いので、内さまでおなじみのワード「仕事です」が画面にw
他にも「年々キレが悪くなってきてます」とかも出てました。
最後の方はどんどん内村ダンサーズに避けられるようになっていき、日奈子ちゃんには(大げさに)しつこく抱きつくので突き放されてしまうw
「不協和音」よりしなやかな感じの振りなので、勢いのある激しいダンスも大変だろうけど、こういう神経使うやつも大変だろうなぁ。でも踊りまくる55歳はカッコよいです。

ウッチャンの休憩も兼ねて、若手合同コント『150番目くらいの人たち』。
映画のキャスティングで、監督指名の役者にことごとく断られ、150番目くらいの候補者が集まってしまう。
監督→高野、キャスティング担当→せとたけお、(予定されてた役者)松坂桃李→(実際に来たのが)星野
田中圭→岸
桜井日奈子→近藤
中村アン→江上。 (監督「150番目超えるとデブになるのか!」)
萬田久子あいなぷぅ(女優帽で顔見せず)
それぞれいいキャラが乗ってて面白かった。ナルシストな星野さん。
最後、監督ももともと違う人だったってオチかと思ったらそういうわけじゃなかった。

▼内村ダンサーズのダンスタイム。
ひとりひとり本人からの一言自己紹介文が流れてたのですが、まったく統一感がなくて面白かったw ボケてたり普通だったり。それもなんか文化祭の手作りパンフレットに載ってる手書きコメントっぽさあって良い。

▼黒い羊リハーサル映像①。
初年度と同じく、ウッチャンが「全然ダメ!」とダンスを止めてひとりずつダンサーをビンタ(するフリ)。少しバテて「人数多いんだよ!」w
内村「俺は誰!?」ダンサー「平手友梨奈です!」w
桜井日奈子ちゃんは長濱ねるらしい。
画面外から出てきたニッチェ江上。菅井キャプテン役らしいw (本番には出てこなかった)

▼完コピ劇場②。LIFE!でもやっていた、フレディ・マーキュリー。ライブエイドダイジェスト。
コールアンドレスポンスや、客席に降りるサービスもありで盛り上げる。かなり細かいとこまで再現してたと思われます。(オリジナルを見てない…)
ここでもセルフツッコミが画面上に出る。


あいみょんマリーゴールド」のPV再現VTR。
あいみょんになりたい…」〇〇になりたいって欲が多い人だなw
夢の島近くの土手でスケボーに乗るてるみょん。
全然うまく乗れず、コケ芸したり。
もうちょっとロングヘアーのカツラなかったのかと思ってたら、髪をかきあげ「はい坂本ですぅ」金八先生www
全然予想できたはずなのに、不意打ち食らってここで一番笑ってしまいました。ウッチャン武田鉄矢にほんと弱い。

▼ミュージカル『大病院』。
大病院の待合室を舞台にした、いろんなジャンルの有名曲の替え歌ミュージカル。メンバー総出演の大作!
一番好きだったのはこの演目でした!
いろんな番号のところにたらい回しにされるとか、色んなあるある満載。
それぞれの歌の気持ちいいポイントをうまく生かした替え歌で楽しかった。
メインはナースの日奈子ちゃん(かわいい)。
録音か生歌かわかんないぐらいうまい。他みんな生歌っぽかったから多分生だと思うけど…。っていうかほぼみんなうまい。
ウッチャンはドクター役だったけどヘイヘイドクターはやらなかったw
日奈子ちゃんから惚れられてるけど、実はバツ3、借金ありのクズ男w
ここでもみんな結構ガッツリ踊ってた。
もう一度見たいなぁ…そんなこと言い出したら全部そうだよ。

▼黒い羊リハーサル映像②。
抱きつくところの練習で、日奈子ちゃんからセクハラだと訴えられ、他のダンサーズからもキモイ、臭いと言われたい放題に。
「本番だけはやってやるよ」と言い残し、みんな出ていってしまうw 最後江上さんだけ残ってて、なんかフォローするのかと思ったら「ダンスなめんな」w

▼劇『仮面OJISAN』後編。
ウッチャン、日奈子ちゃん、せとたけおさんは2階席から登場してファンサービス。舞台につくと息切れw
アクションチームも加わって殺陣のシーン。
ニッチェ、星野さんも敵キャラとして登場。
あいなぷぅは棒読み女子アナの役だったw
ウッチャンは高い位置から飛び降り前宙も魅せる!
おじさんだってヒーローになれる!って話はウッチャンらしい。でもそんなメッセージ性を前面に出した話ではなく、ただただ楽しい劇でした。

▼最後もダンサーを従えて歌でシメ。
これまた東横線がテーマ。今度はちゃんと歌詞が流れたので理解できた。

ライディーンがBGMのエンドロールが流れて、出演者全員でカーテンコール。
病院ミュージカルで客電がついてたので、みんなの笑顔を見て泣きそうになったと話してました。素敵な空間や!

▼一度はけたあとも手拍子が続いて、2回全員で再登場。「(明日もあるから)早く帰りたいんでしょ?」とツッコまれたりしながら、3回目はウッチャンひとりで出てきて、笑顔で大きく手を振っていってくれました。


バーッと思い出せること書いてみました。
めちゃくちゃ楽しかったです。

ほんと「文化祭」ってタイトルが秀逸だなとあらためて思います。いい意味でハードルを上げすぎない。今回は大きい会場で、人数も多かったけど、アットホームな空気が作られてて。
ウッチャンのやることってマニアックなことでも小難しくなくて、どんなことでもウッチャンを通せば王道になるというか。
一言で言うと、「ウッチャン大好き!」になる。
背負うものが大きくなってきてても、このライブで今後もやりたいことをやりたいようにやっていってほしいです。

ねむツイまとめ2018

僕がTwitterで眠たい時や寝る前にしてきたツイートをまとめたブログです。

 

前回の記事で2017年分のまとめをしてまして、今回は2018年1年間のまとめをします。

モジリ系は元ネタを付け加えています。

 

 

1/10

寝たとこ勝負だ NO PLAN

 

NO PLAN『We are NO PLAN』の「♪出たとこ勝負だNO PLAN

 

1/15

眠さのレビュー「なんと言っても眠い!これに尽きますね」

 

※ネットの商品レビューっぽい文章

 

1/18

眠らずにいらRenta

 

※CM「読まずにいらRenta」

 

1/23 

眠いでぇ~ I listen to my heart

 

平原綾香の『Jupiter』 「Everyday」を「眠いでぇ~」

 

1/25 

ズバリ寝るわよ

 

※『ズバリ言うわよ!

 

2/2

Be together Be together 今夜は

Shake body Shake body 朝まで

Say you love me Say you love me 眠るよ

Shake,Shake 毎晩そう

 

※当たり前のこと。「shake my soul」のところ悩みました

 

2/6

眠い夜だから…

 

TRF『寒い夜だから・・・』。2回続けてTK

 

2/7

眠すぎてバカみたい

 

DEF.DIVA『好きすぎてバカみたい』

 

2/11

理由なき睡眠

 

※映画『理由なき反抗』

 

2/19 

(もっと早く)寝れたかも委員会

 

※漫画『やれたかも委員会』

 

2/22 

♪TONIGHT TONIGHT! TONIGHT TONIGHT! 今夜こそ 早めに~ 眠ってみせーる

 

※ツイスト『銃爪』

 

3/1 

もー寝る。たどり着いた小さな布団の上で僕らは眠る

 

※B'z『MOTEL』。「たどり着いた小さなベッドの上で僕らは眠る」。ベッドを布団にしたのは、僕がベッドでは寝てないからです。

 

3/2 

眠ればいいと思うよ

 

エヴァンゲリオンの「笑えばいいと思うよ」

 

3/7 

JUST ONE MORE SLEEP

 

BUCK-TICK『JUST ONE MORE KISS』

 

3/13 

眠たさについて本気出して考えてみた

 

ポルノグラフィティ『幸せについて本気出して考えてみた』

 

3/26 

眠人(ねみんちゅ)

 

※海人(うみんちゅ)

 

4/2 

夜は寝床でグーグーグー

 

ゲゲゲの鬼太郎主題歌。朝じゃなく普通に夜寝ます

 

4/6 

いつか又どうしようもなく眠たくなったその時は 何処にいても何をしてても 寝落ちしてあげるから

 

※ゆず『いつか』

 

4/12 

ラッシャー寝たまえ

 

ラッシャー板前 願いを叶えて

 

4/16 

眠りのライセンス

 

※『殺しのライセンス』

 

4/20 

本日最も眠い運勢は?ごめんなさ~い💦乙女座のアナタ!

 

めざましテレビの占い

 

4/23 

もうちょっとだけ眠るんじゃ

 

ドラゴンボールに出てくる亀仙人の台詞「もうちっとだけ続くんじゃ」

 

5/1 

♪眠さをこらえて笑顔でさよなら ねむたいよね~

 

※ZONE『Secret base~君がくれたもの~』

 

5/13

ネムレガーデン

 

ELLEGARDEN

 

5/15 

♪めちゃくちゃ眠いっちゅうねん 月曜日も火曜日も

 

倖田來未恋のつぼみ

 

5/26 

♪もう寝たら? もう寝りゃいい(♪Forever Love Forever Dream)

 

X JAPANForever Love』。さすがに伝わらなさすぎるので()で書いたけど、書いたところで・・・

 

6/26

ねむれてっか?!ハブアグッナイ

 

※Juice=Juice『あばれてっか!?ハブアグッタイ』

 

7/3 

普段から周囲に「眠い」と漏らしていたそうです

 

※ニュースでよく聞く文言

 

7/6 

君たちはどう眠るか

 

※『君たちはどう生きるか

 

7/10

ネムいね!三菱

 

※CMフレーズ「ニクいね!三菱」

 

7/16 

怒濤の睡眠ねおち学苑 怒濤の睡眠ねおち学苑 怒濤の睡眠ねおち学苑

 

※みすず学苑のCM

 

7/28 

眠い気持ち・眠い体(たい)

 

小沢健二『強い気持ち・強い愛』。「たい」って。

 

8/8 

♪寝よーうウォーウウォーウォーオオーオー (妖怪ウォッチワールドのCMのバンプ)

 

BUMP OF CHICKEN『望遠のマーチ』

 

8/21 

♪夜 眠る人生よ 限りない喜びよ (松崎ねむる)

 

松崎しげる愛のメモリー』。名前のモジリはいらなかったかな

 

8/30(下書き) 

ほんとにあった眠い話

 

※下書きスクショツイートからもピックアップしました。

 

8/30(下書き)

♪わりとよく寝るタイプの君よ~(ミス・ブランニューデイ)

 

サザンオールスターズ。「♪わりとよくあるタイプの君よ」

 

9/11 

良くも悪くも眠い

 

※久しぶりになにかのモジリじゃないツイート。眠りたくても眠れない人もいるからね

 

9/16 

持ち前の眠さをいかして頑張ります

 

※面接の自己アピールっぽい感じ

 

9/16 

NER EN GREY (寝る・アン・グレイ)

 

DIR EN GREY

 

9/20 

Music For The People Sleepin' 布団を広げて

Music For The People Sleepin' 枕を信じて

 

※V6。タイトル部分はそのまんま。「枕を信じて」って何?

 

9/21 

電撃睡眠

 

電撃結婚、電撃引退みたいな

 

9/24 

我眠る、ゆえに我あり

 

※『我思う、故に我あり』

 

9/28 

なんだかんだ叫んだって 眠たいとき寝るべきです

 

藤井隆『ナンダカンダ』

 

10/8 

「流れるままに」 最後は絶対そうしよう 愛する布団に 飛び込みいい瞬間見よう 寝ルマニア

 

吉井和哉ビルマニア』

 

10/11 

大方の予想通り眠い

 

 

10/13 

眠ければ眠い時の方が 眠れた時気持ちいいもんな

 

Mr.Children『終わりなき旅』

 

10/15 

ブルーレット 寝るだけ

 

ブルーレットおくだけ

 

10/16 

寝ルーチェ

 

フルーチェ

 

10/17 

そう 眠たいのね そんな事分かってるってば (KEEP AN ATTITUDE TO LIVE UP)

 

※SOUL'd OUT『TOKYO通信』

 

10/20 

北京 ベルリン ダブリン 寝るには 横になって目つぶって

イラン アフガン 寝させてくれないか

 

PUFFYアジアの純真

 

10/21 

神様、僕は眠ってしまった

 

※バンド「神様、僕は気づいてしまった

 

10/27 

往年の眠さ

 

 

10/30 

眠さにまつわるエトセトラ

 

PUFFY渚にまつわるエトセトラ

 

11/3 

ねむたい刑事 リターンズ

 

※映画『あぶない刑事 リターンズ』

 

11/6 

earth music&寝転びー

 

アースミュージックアンドエコロジー

 

11/12 

眠たさに包まれたなら

 

松任谷由実やさしさに包まれたなら

 

11/17 

私の一存で寝る

 

 

11/24 

眠井エイル

 

藍井エイル

 

11/30 

Movin'on without you 眠たくなるはずじゃなかったのにどうして

 

宇多田ヒカル『Movin'on without you』。「♪せつなくなるはずじゃなかったのにどうして」のもじりだけど、正確にはこのタイトルのフレーズからつながる部分ではない。

  

12/1 

眠ろよ、フィッシュ

 

山下達郎『踊ろよ、フィッシュ』

 

12/6 

秘密のスイミンSHOW

 

※『秘密のケンミンSHOW

 

12/7 

1、2、3、4、寝不ソック

 

※CMフレーズ「1,2,3,4 アルソック」

 

12/7 

あの時君は眠かった

 

ザ・スパイダース『あの時君は若かった』

 

12/12 

異例の早さで寝たい

 

 

12/14 

尾崎眠い観

 

クリープハイプ 尾崎世界観

 

12/29 

眠くなり過ぎて爆睡コント

 

ハリウッドザコシショウが組んでいたコンビ G★MENSの「〇〇すぎて爆発コント」

 

 

以上です。

こんなのをいいねしてくれる人がいること、心の底から嬉しいです。嬉しすぎて眠さがふっとんでしまうこともあります。


ここまで読んでくださった方ありがとうございました。

今年もよろしくお願いします。